プロフィール

身崎 有希子(みさき ゆきこ)
生田流箏曲(いくたりゅうそうきょく)
箏、三絃、十七絃 演奏家


東京藝術大学で生田流箏曲を専攻。2001年卒業。同年から箏とフルートによるユニット「花てまり」に参加し、韓国、ドイツ、中国などで演奏するほか、客船飛鳥のクルージングツアーにも参加。2010年より、ヴァイオリニスト佐藤美代子さんとのデュオで活動。邦楽教室「倭音」の講師(2001~現在)のほか、はいから和楽器教室元講師(2006~2007)でもある。近年は品川区など東京都の小中学校生徒に向けて、箏の体験授業も行っている。自身の箏教室では「好きな曲から」をモットーとし、小学生低学年から80代までの大勢を教える。東京都渋谷区出身。宮城道雄記念コンクール入賞(2001年)。生田流箏曲宮城社師範。「士奏会」・「奏(かなで)」メンバー。


その2(プライベート)

身崎有希子は母親の影響を受けて幼少より箏に親しんだ。が、箏一筋ではない。高校卒業後、国立東京農工大学に入学し、環境保護活動のために農業土木分野を学んだ。卒業研究は「繊維複合材の透水特性」と題するコンクリート複合材料に関する研究。4年間、ハンググライダー部に所属。また在学3年次には、阪神大震災の災害ボランティアとして現地で奮闘した。人生のこの時点まで、箏はプライベートだった。一般企業に内定するも、転進を決意。1997年東京藝術大学進学。藝大ではヨット部に所属。2003年に結婚し、現在2女児の母。夫は元ハンググライダー部で現東京工業大学教員。